信長の「大うつけ」の実相1

アベ元首相の「国葬」は、昨日、機動隊によって反対派のデモを遮断する形で、しめやかにかつ荘厳に行われたらしい。 信長の再来を自称する某名古屋市長も、公務として参列され、つつがなく献花されたと聞く。 おそらく、その場にあった黒のモーニング姿だったのであろう。自己の「統治」下からでた20代の女子の獲得した金メダルを公衆の面前で噛むという不…

続きを読むread more

明智光秀のクーデターについて(6)

5 織田信澄について (3)織田信澄の来歴  ここで、織田信澄の略歴について、Wikipediaの記事の完コピする。    「尾張の戦国大名・織田信秀の三男・織田信勝(信行)の嫡男として生まれる。享年に諸説あり、このために生年は確定することができないが、織田信長の甥にあたり、その嫡男である従兄弟の織田信忠とはほぼ同年代であったと…

続きを読むread more

閑話休題

「麒麟がくるって非常にやはり今の日本政治を意識しているなと総集編を鑑賞しながら思う。『言葉は刃物』『政治家は嘘つきではいけない』。そして、細川や三好など古い勢力が将軍義輝のもとでは纏まらず、いつまでも内輪揉めで物事を決めきれず民は苦しんでいる。信長、光秀、藤吉郎、竹千代の胎動こそ。」  こういう文章を、平然とツイッターに挙げる政治家志…

続きを読むread more